上海の地下鉄利用方法

地下鉄の切符は、自動券売機もしくは駅の窓口で求めます。窓口ではまず英語は通じませんし、漢字の駅名を日本語読みしても通じませんから、あらかじめ目的地がわかっている場合には、紙に書いておいて指し示すのもいいでしょう。それがわずらわしい場合には、自動券売機を利用する方がいいでしょう。以前は硬貨しか受け付けてくれませんでしたが、最近になって紙幣も扱う券売機に変わりました。

券売機の利用手順は、
1.目的地までの料金ボタンか路線を選択
2.パネル上の目的地をタッチ
3.料金を投入、

と日本の券売機とは多少操作手順が異なります。また、最近では、日本などの先進国で良く使われているプりベイト式の「一卞通」(イッカトン)というマルチカードが使われるようになっており、これを持っていると地下鉄以外にバスやモノレール、タクシー料金の支払いにも使えるのです。このカードはコンビニなどでも手に入れることができ、度数が少なくなってくると、同じくコンビニなどでお金を支払って度数を追加することもできます。

上記の範囲の駅間を移動するなら、運賃は5元までで利用できます。ただし、リニア線だけは他とは運賃体系が違い、空港と龍陽路間は50元、当日の航空券がある場合には割引されて40元となります。このように上海の地下鉄は、その利用方法も今や先進国並のレベルに達していますが、規模も益々大きくなるようです。今も続く路線の延伸や新設工事は益々急ピッチで進み、市当局では2010年に催される予定の万国博覧会までに、400の駅を結ぶことを目指しているようです。

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